11. Bluetooth USBアダプタ 購入時は地雷に注意


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2016/03/25 作成
一切推敲していない糞文章故、大変読み難い代物となっております。

概要

メモ。ドライバのインストールで困った記録。

一覧

  1. CSR製ドライバ と Intel製グラフィックス・ドライバ は競合する
  2. そもそもCSRは地雷?
  3. まとめ

CSR製ドライバ と Intel製グラフィックス・ドライバ は競合する

かなり前の話(記述時点で既に3年近く経っているはず)だが、USB接続のマウスをワイヤレス化したいと思い、
その辺の店で安売りしていた Bluetooth USBアダプタ を購入。一番安かったのが決め手。

ところが、こいつのドライバをインストールしようとするとエラーが発生してしまう。
このドライバをインストールするためには「インテル® HD グラフィックス・ドライバー」を一度アンインストールし、
USBアダプタのドライバをインストールし終わったらもう一度グラフィックスドライバーをインストールし直すという手順が必要。

我がPCでは「Intel(R) HD Graphics 4000」のアンインストール・再インストールが必要となった。

違う製品に関する記述だが同様の内容が以下のページに掲載されている。

ご利用の環境によっては、発生する場合がありますが、「OK」をクリックして、そのままインストールを完了させてください。
「OK」をクリックしインストールが完了した場合(インストールが完了したメッセージが出る場合)は、
接続したいBluetooth機器とのペアリング作業をそのまま続けてください。

インストールが完了しない、「OK」をクリックするとエラーになる、「OK」を押した後中断される場合、
下記をご確認ください。

インテル(R)HDグラフィックス・ドライバーをコントロールパネルからアンインストールを行った後に、本製品のユーティリティ(CSR Harmony)をインストールしてください。
ユーティリティ(CSR Harmony)のセットアップ後、インテル社ホームページよりインテル(R)HDグラフィックス・ドライバーをダウンロードの上、インストールを行ってください。


インテルのIvyBridge世代のCore i及びPentium,Celeronシリーズを搭載し、オンボードグラフィック機能(Intel HDグラフィックス 4000/2500)を使用している環境において発生する場合があります。
・事例
 CPU:Intel Core i7 3770(チップセット:Intel Q77)
 Windows 7 6ビット SP1
 Intel HD 4000のドライバーバージョン:9.17.10.282にて発生
 Intel HD 4000のドライバーバージョン:9.18.10.3165へアップデート後、エラー発生せず
Intel core iシリーズのCPUを内蔵しているパソコンでは使用することができません。ソフトウェアのインストール中にランタイムエラーが出ます。電話で問い合わせたところ、これはCPU内臓グラフィックスとVisual C++ランタイムが競合するからという事でした。
そして、このソフトウェアの開発元であるCSRのこの商品の開発部門は解散しており、アップデートされることはないそうです。
したがってLogitecでは、この場合、同社のBluetooth 3.0ドングルに交換するか、返金対応しかないとの事でした。
3.0には興味がないというよりダウングレードになるので、返品対応にしてもらいました。
商品の開発が終わり製品になってから解散したとの事ですが、「対応してないなら表記しろ」と言ったら、今後の出荷分については対応するとのことでした。
しかし、商品に大々的に「Winndows 8対応」というシールがあとから貼り付けてあるんですよねー。最新のOSに対応してるなら最新のCPUに対応してると考えるのが普通なわけで、私には騙す気満々としか感じられませんでした。
先ほどのCSRについても商品の表紙で「信頼のCSR 社製チップ+ソフトウェア」と謳っているのが笑いを誘います。
Logitecと似たような名前のサポートの質が悪い海外の会社(日本では別の名前で展開)があって気の毒だなと同情してましたが、どうやら似たようなものだったようです。これからはその会社と意図して区別することはないでしょう。

そもそもCSRは地雷?

ちょっと調べてみるとCSRのソフトウェアが色々と競合したり何だかんだあってヤバそう。

21 :不明なデバイスさん:2012/08/14(火) 12:35:53.42 ID:IwMK0N4+
ロジはパッケージに入れて売ってるだけで、サポートなんて聞くだけだろ
聞くだけ聞いて、マニュアル通りにやれとしか言わない
kakakuでいくら叩かれてもロジには伝わらないだろうし、ロジは聞いてもCSRに不具合情報を上げてるかどうかすらw
ここら辺はどこのメーカーもそんなもんだろうけど


22 :不明なデバイスさん:2012/08/16(木) 08:07:51.67 ID:LCW5CSdo
Microsoft Visual C++のランタイムの特定のバージョンに依存しているのに
バージョン指定がないというインストーラの問題
なので
マニュアル通りにしても無駄

23 :不明なデバイスさん:2012/08/16(木) 09:28:54.05 ID:heiAPK3w
なんと。
もしかしたら特定のDLLをインストールフォルダに置いたら動いたりするのかな。

そもそも、CSRというだけで悪く紹介しているサイトがかなり多いことから察するに、他の製品を買っておいた方が安全なのだろうか。
実のところCSR製のみ対応している機能も存在しているし、オーディオ関係の人にとっては有り難いかもしれない存在なので
流されるがままに存在を否定するのはダメだが、実際にドライバ関係のソフトウェアは気が利いて間が抜ける感が否めない。
(一応以下のようなサイトには定番だがアフィリエイトに注意。)

【CSR製】
最初に取り上げるのは、過去の記事でも『 お勧めできない 』と書いていたCSRのSTACK。流通量はダントツで、国内外の各メーカーが販売されています。その分価格は抑えめでリーズナブルな価格で買えるメリットがあります。問題は・・・ソフトウェアの完成度が酷く悪いようで、買った人それぞれが口々に『 お勧めできない 』と言います

では、こんなに完成度が低いのに何故人気が衰えないかと言えばA2DPを使用時に『 aptX 』コーデックに唯一対応しているからなのです。
【CSR製】
特徴 : 唯一、Bluetooth 4.0 Class1に対応しており非常にソソられるが、製品が地雷のようで、買っちゃダメらしい。
グリーンハウス GH-BHDA42 ( Bluetooth 4.0 Class 2 )
通信距離が遠くまで届くClass1対応のモノを探すとなると、Logitecかサンワサプライのものになるのですが、サンワサプライのUSBドングルはネットで悪名が高いCSRというメーカーのドライバを利用します。

最初、ThinkPad Bluetoothキーボードを使うために、サンワサプライのMM-BTUD43を買ったのですが、これに同梱されているCSR Harmonyというソフトとキーボードとの相性が最悪で、ペアリングができませんでした。

(中略)

サンワサプライのMM-BTUD43+Windows10においては、Windows標準ドライバでapt-Xコーデックが動くという報告がネット上で行われていますが、メーカーに問い合わせたところCSR製ドライバを入れないと動作しないという回答です。
(家電量販店などで実験をしたいところですが、まだちょっとできていません)

CSR製ドライバは相性が悪いことが多く、鬼門とまで言われているので、これはちょっと悩ましいところですね。

東芝製スタックを無理して使う者もいるようだが、それなら東芝製アダプタが欲しいところ。
でも高い上になかなか手に入らない代物なんだよね…。

問題はapt-XはCSR Harmonyというスタックしか対応していなく、ソフトウェアの出来が悪くトラブルが多いこと。A2DP以外はイマイチらしいです。
音質ではapt-Xが断然良いのでお勧めですが、安定性では東芝スタックです。
4. 名無しのプログラマー 2015年04月17日 14:43
CSR Harmonyがクソすぎたので助かりました

まとめ

安物買いの銭失い。多少の労力を掛けてでも下調べをしてから購入すべし。


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ここ以降は鯖が勝手に付加するやつです